MDRC(宮城災害救援ボランティアセンター)の支援隊に3名のMRB隊員が参加
いたしました。
・栗駒ダムの下流に位置する都田(みやこた)2軒は、生活道路が崩壊し、山の
法面を歩いて通行している。2軒とも自宅で生活している。
車が使える所までは約600m程。
道路の崩壊は川のすぐ上で、そこから現在通路としている斜面が続いているため、
天候によっては、非常に厳しい状態になると思われる。
車が使えないため、プロパンガス・灯油や家畜の餌の運搬が大変とのこと。
電気・電話良好。
・上田(かみた)地区、飲料水の供給に不安があるようだが、集落には平穏さを
感じる。
家屋については、大きな外観被害は見られない。
別居家族や親戚、となり近所で協力しながら対処しているとのこと。
電気・電話良好。
・栗駒ダム上流の仮称玉山地区(県道42号から県道49号に入ったところ)
この地区は、寝たきり老人が居るとの情報があった。
ガードマン・県警のゲートの奥の地区のため、パトロールカーを先導に住居を確認した。避難済み。
・荒砥沢ダム下流の栗駒文字・荒砥沢地区(ダムの直ぐ下流から一つ目の橋まで
の9軒)へ飲料水(ペットボトル)を配給した。
1軒不在、1軒不要であったが、各家屋は断水。
家屋については、この地区は一部屋根の被害があったものの、やはり大きな被害は
見られない。
家族や親類で片付けをしている。家財や家具の倒壊で奮闘中の家もあった。
・配給する飲料水が無くなったため、橋の上流で活動をきり上げた。
橋の下流域の集落も同様の生活と思われるため、地元の社会福祉関係箇所へ情報を
提供した。